アライアンス領土

ロストアイランド

アライアンス領土は、ロストアイランドに参加中の各アライアンスに割り当てられる固有の領土である。ロストアイランドでのゲームプレイは、アライアンス領土を広げることでロストアイランド内の陣地を広げるようにして進行する。

アライアンス領土

ロストアイランドの開始時点では、初期のアライアンス領土がアライアンスに割り当てられている。アライアンス要塞から一定範囲内の領域が、初期のアライアンス領土に相当する。アライアンス領土には蟻塚を自由に移転することができる。開始の場所では例外的に、アライアンス領土以外の中立領土にも蟻塚を自由に移転することができる。

安全エリア

初期のアライアンス領土内の一定範囲の領域に、安全エリアが設定されている。安全エリアでは一切の戦闘を行うことができない。安全エリアに位置した蟻塚は、敵や拠点に対する攻撃や偵察を一切行うことができない。さらに敵から攻撃や偵察を受けることもまったくない。安全エリア内では蟻塚保護(シールド)を設置する必要もない。下の画像では、紫の線に囲まれた範囲が安全エリアに相当する。

アライアンス要塞と5つのアライアンス資源ポイントは、すべて安全アリア内にある。したがってこれらも敵から攻撃されることはない。安全エリア内で採取をすれば、蟻塚をリセットされて採取が途切れる恐れもない。

安全エリアは拡張も縮小もできない。新たに獲得したアライアンス領土内には安全エリアは設定されない。戦闘を避けたいプレイヤーは、アライアンス要塞周辺の安全エリアに退避するか、シールドを設置する必要がある。

アライアンス領土の拡張

アライアンス領土は拡張することができる。そのためには、既存のアライアンス領土の隣に新たなアライアンス監視哨を建設する必要がある。既存のアライアンス領土から離れた場所に新たなアライアンス監視哨を建設することができない。つまり飛び地となるアライアンス領土を自ら得ることはできない。アライアンス領土は、既存のアライアンス領土との接続を維持した状態で徐々に広げていく形でのみ、拡張することができるのである。

新たに建設されたアライアンス監視哨を中心とした一定範囲の領域が、新たなアライアンス領土として割り当てられる。これを繰り返してアライアンス領土は少しづつアライアンス領土を広げていくことが、ロストアイランドでのゲームプレイの基礎となる。新たなアライアンス領土にも蟻塚を移転することができる。つまりアライアンス領土を拡張することで、蟻塚が移転可能な範囲を拡張することができるのである。

ロストアイランドの地区内にはさまざまな拠点が配置されている。アライアンスは、アライアンス領土に隣接する拠点は攻撃することができる。そのためは、初期のアライアンス領土を起点としてアライアンス監視哨を数珠つなぎに繋げるように建設すればよい、つまりアライアンス領土を線状に伸ばして拡張し、最終的に目標のアライアンス領土に隣接させる。こうして最小限の数のアライアンス監視哨の建設で、目標の拠点にたどり着くことができる。

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