ダブルリワード後の進化優先順位

最強戦域戦

無事にダブルリワードを取れた後、どの進化を進めるべきか悩むプレイヤーは多い。本稿では、ダブリワ達成後に進めるべき進化優先順位の一例について解説する。

まずは戦域発展の各種pt関連の進化をさらに進める

結論として、ダブリワ獲得後には戦域発展の各種ptに関する進化の研究を進めるとよい。その対象は、採取pt、狩りpt、建設pt、進化pt、殲滅pt、変異体胞子pt、LvUP pt、孵化ptの8つである。これらをいずれも最大レベルまで優先的に進化させるのだ。

とりわけ、採取pt、進化pt、建設ptの進化を急ぎたい。これらを最大レベルまで上げることによって、採取、進化、建設の日にリワード9を取りやすくなるからだ。その次に、木曜日の特化アリ強化のポイントアップである変異体胞子pt、LvUP pt、狩りptを上げておきたい。金曜日の兵隊アリ孵化のポイントアップである孵化ptもできるだけ早く上げるべきだ。とにかくアンツは戦域戦でリワード9を取れるか否かで育成速度に大きな差が生じる。だからこれらの各種ptUP関連の進化を優先的に完了させることが肝心なのだ。

なお、殲滅ptだけは無理に上げる必要はない。日曜日の戦域征戦で敵と戦うのであれば上げる必要があるが、そうでなければ上げる意味はまったくない。戦域征戦でずっと採取する予定なら、採取ptを真っ先にレベルアップするとよい。征戦でも採取で高ポイントを稼げるようになるからだ。

戦域発展の他の進化を進める

各ptUPの進化が完了したら、戦域発展の他の進化項目を最大レベルまで上げるようにするとよい。殲滅ptを除く戦域発展の各進化項目をすべて最大にするのが、ダブルリワード達成後にまず目指すべき進化のやり方だ。快速行軍、快速孵化、荷重UP、混合メディウムがその対象となる。いずれも今後の蟻塚育成を効率的にしてくれる重要な進化であるため、他の進化よりこちらを優先することを強くお勧めする。

主力となる一種類の兵隊アリ孵化の進化を集中的に進める

戦域発展を完成させたら、次に目指すべきはT9アリのアンロックである。シューター、ガーディアン、キャリアーのいずれか一つに絞って集中的に進化を進めるのがよいだろう。どの種類を選ぶかは各プレイヤーの自由だ。現実的には、自身の手持ちの特化アリの種類と、中立生物の種類とに基づいて決めるとよい。おそらく大半のプレイヤーはシューターアリ孵化の進化を進めることになるだろう。なんといってもシューターアリが一番強いことは間違いない。また、シューターアリの方が特化アリの種類が豊富であるため、編成も組みやすい。だから迷ったときはシューターアリ孵化を進めることをお勧めする。

ただし、ガーディアンやキャリアーのT9アンロックを優先して目指した方がよいプレイヤーももちろんいる。ガーディアン用の課金特化アリや課金中立生物を手に入れた人は、ガーディアンT9のアンロックをまず目指した方がよいし、同様に、キャリアーアリ用の課金特化アリや課金中立生物を手に入れた人は、キャリアーT9のアンロックをまず目指すべきだろう。課金して手に入れた強い蟻や強い中立生物を存分に生かせることになるからだ。

その後は自由に進めよう

主力となる兵隊アリのT9アンロックが完了したら、あとは自由に進化を進めてよいだろう。T9三種すべてのアンロックを目指してもよいし、高級戦闘に専念してもよい。中立生物育成や各部隊の進化を進めるのもよい。戦域戦闘の進化も非常に重要だ。

ここから先にどのようなプレイスタイルを求めるかによって、進化の進め方は変わってくる。どの道も実は正しい。T9をアンロックできたあなたは、アンツのベテランプレイヤーの仲間入りを果たしたのだ。あなたが選んだ新たな進化項目が、あなたにとっての正解である。

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